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KICHI,KITCHEN 2
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ローストビーフ寿司
毎度のローストビーフ寿司。
作り方は「超」がつくほど簡単。
○塩胡椒とすりおろしニンニクを刷り込んで、オリーブオイルを底に敷いたストウブを軽く温めたら、しっかりお肉の表面に焼き色をつける。
○焼き色がついたら、蓋をして火を止めて、160度に温めたオーブンにそのまま放り込み、冷めるまで放置しただけ!!*オーブンの余熱機能のみを利用します。
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冷蔵庫でしばらく寝かせてから、薄くスライスして酢飯と一緒にラップで包んで成形したら出来上がり。
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ローストビーフは夫どんの大好物なので、美味しそうな塊肉を見つけてはローストビーフを作っています。
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        2014 KICHI KITCHEN Summer dish

毎年、夏にはローストビーフと酢飯の組み合わせが登場する。
理由は、なんとなく体が欲している…ような気がするから。
ローストビーフ寿司_e0137277_23194831.jpg

見返りフィル。隣は私の枕ですが並んで寝ていると、たま〜にフィルの足がニョキッと私の顔の上に伸びて来て、ビックリして目を覚ます時がありますが、当の本人はイビキをかいて寝てます。

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# by Room230 | 2015-09-08 12:21 | Cuisine | Comments(4)
ジャムクッキーと茄子の豚バラ麻婆
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クッキーを焼いた日の我が家。スタンダードなバタークッキーの生地を手の平でクルクルまるめて、中央にくぼみをつけたら、そのくぼみの中にジャムを落とし焼く。1つはプレーンな生地にラズベリージャム。もう一つはシナモン生地にアプリコットジャム。簡単で美味しいので、我が家の定番クッキーになっている。

ジャムクッキーと茄子の豚バラ麻婆_e0137277_21594110.jpgそんなお茶の時間、テレビでベトナムの「蓮茶」を作るご夫婦を見ていました。凄く丁寧に作られていたので、職人さんかと思って見ていたら「自家用」ですと…なんて贅沢な時間、羨ましい。
蓮の花を丁寧に手で摘み取り、花びらとおしべを茶葉に絡めて、香りを茶葉に移し、蒸す。その作業を2度、3度と繰り返して作る「蓮茶」。
既製品と違い、代々受け継がれたこの家族だけに作れる蓮茶はどんな香りなんだろう…素敵だな〜と見入ってしまいました。途中、ベトナムの街中で蓮根を楽しむなら、このままが一番美味しい!!と、蓮根をシャクシャク、生でかぶりつく女性を見てビックリ。そう言えば、私は生の蓮根の味を知らない。通学路に蓮根畑が連なる様な場所で育ったのに…生で食べる人を見た事も無い。数日後、買って来た蓮根でキンピラを作ろうとスライスして、試しに一枚、生の状態で食べてみた。いや、ビックリ!蓮根って…想像以上に甘いのですね。そりゃ生でも食べる人が居ても不思議じゃないわ…
ジャムクッキーと茄子の豚バラ麻婆_e0137277_2213325.jpg

すごく身近なのに、この歳になるまで知らないって事、きっとまだまだ沢山あるんだろうな…と、思った生蓮根の味わいでした。
ひとまず、蓮茶とやらをカルディあたりで買ってこよう(笑)
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ジャムクッキーと茄子の豚バラ麻婆_e0137277_2281266.jpg麻婆茄子と言うと、挽き肉なのでしょうが、あえての豚バラ使用。一応レンゲも用意したけど、豚バラで作ると、そのままお箸だけで食べられる。参考レシピはコチラ
美味しい料理にはレシピも重要だけど、調味料も重要だな〜としみじみ思う。参考レシピではチキンスープですが、我が家の中華はまんごはんからいただいた「チンタンスープ」使用しています。



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# by Room230 | 2015-09-05 22:40 | Pork | Comments(4)
クレームブリュレ
Crème brûlée
生クリームがあるから…ブリュレを作ろうと思ったら牛乳がキレていたので、今回は豆乳で…
クレームブリュレ_e0137277_186549.jpg

生クリーム200cc
豆乳   50cc(牛乳可)
卵黄   3個
砂糖   大さじ2
バニラエッセンス少々
島ざらめ 適量
1、豆乳(牛乳)と生クリームを入れて混ぜておく。
2、1とは別のボウルに卵黄を入れてほぐし、バニラエッセンスと砂糖を加えてよく混ぜる。
3、1と2の材料を混ぜ合わせる。
4、3を用意した容器に流し込みオーブンプレートにのせて110℃で30分程度焼く。
5、4をオーブンから出し、粗熱がとれたら、冷蔵庫に入れて1時間以上冷やす。
6、ザラメを充分に冷やしたクレームブリュレの表面に薄く均一に広げ、バナーで焦がし冷蔵庫で5分程冷やす。
クレームブリュレ_e0137277_17513457.jpg

クレームブリュレ_e0137277_0294779.jpg秋の気配が嬉しいのは、なにも過ごしやすいからだけでは無く、お料理が楽しく感じられる事かもしれません。暑さ寒さも彼岸までと言う言葉が、最近は実感出来なくなりつつあり、今は11月でも半袖Tシャツ1枚でいる事が多いので、この先、日本の四季はどうなるのかしらと、不安な気持になってしまいます。窓の外の空は秋っぽいのですが…ここ数日雨続きで、外の気温は低くても湿度が高くて室内はムレムレ!このバランスの悪さが無くなる快晴の秋晴が早く来ないかな〜。


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# by Room230 | 2015-09-03 12:36 | sweets | Comments(6)
晩夏の食卓(八月)
長引いた雨期の後の、うだる様な猛暑が過ぎ、夏休みも終わり、秋雨前線に覆われる日が続いています。
八月最後の週末の食卓より…
晩夏の食卓(八月)_e0137277_0434573.jpg

晩夏の食卓(八月)_e0137277_0451422.jpg朝は少し肌寒さも感じますが、まだまだ「夕方」まで肌寒いとはいいがたいのですが、なんとなく「夏風邪かな?」と言う症状らしい夫どん。「風薬とか飲んだ方がいいのかな?」と言うので、この日は粕入り豚汁。一緒にサバフグの一夜干し。一夜干し参考→Cpicon 魚の一夜干し★いつでも出来る by olive11脱水シートがあれば、冷蔵庫で作れるので、季節や環境に関係無く一夜干しが作れて助かります!
参考/脱水シート

あ〜、トラフグたべた〜い(笑)

晩夏の食卓(八月)_e0137277_0455571.jpg豚汁の出汁殻で作ったゴーヤちゃんぷる。今年は雨が多かったせいか、夏の野菜コーナーの名物、ゴーヤの山積みを見ませんでした。レタスも平均的に高値が続いた今年の夏。秋は豊作に恵まれて欲しい。暑い、暑いと言っていた夏も、もう終わる。これからしばらく、夏と秋の中途半端な気候に、体調を崩す人も多くなりますよね、ひとまず、意識して取ってみたりする…梅干し、飲む酢、酒粕。

それでも、なかなか体調がすぐれない方は病院へ。

コチラはうちの黒猫院長の回診です…(笑)
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一日1回、おうちの中の巡回、見回り、猫のお仕事。
20年間キチがやって来た日課を引き継ぎ、5ヶ月が過ぎようとしています。

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# by Room230 | 2015-09-01 12:25 | Cuisine | Comments(2)
トロトロ茄子饅頭
先日、小さいながらも鱗雲、見ました。秋が来てますね。
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トロトロ茄子饅頭_e0137277_0335561.jpg夏から秋にかけて美味しい茄子。茹でたり蒸したり、揚げてみたり…といづれの料理でも大好きな野菜ですが、夏場はやはり茄子素麺を作る事が多くなりました。ちょっと前まではお気に入りの茄子料理と言えば茄子の揚げ浸しばかりだったのですが今年は猛暑だったせいか…例年にも増してヒンヤリした茄子素麺をよく食べました。

今回は、先日の小松菜素麺の焼売の生地と同じ鶏と豆腐の柔らかい生地に、賽の目にカットした茄子に片栗粉をまぶして、丸めたコチラの鶏生地にまぶして蒸したもの。

焼売と違い、茄子のトロトロした蒸し上がりと鶏生地が程よく混ざり合い、プルンとした饅頭にしあがってくれました。柔らかい生地なので、成形が面倒な場合は、カップなどに入れて蒸すといいかも知れないですね。
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茄子饅頭にはラー油入の酢醤油や胡麻醤油を添えて。
熱々でも美味しいけれど、ヒンヤリ冷めてからも食感はそのままで美味しくいただけました。
周囲にまぶした茄子に、中の生地は鶏の挽き肉に豆腐と摺おろし蓮根なので、ご年配の方などにも食べ易い食感に仕上がります。
勿論、茄子をまぶすのではなく、賽の目切りの茄子を直接、生地に混ぜて粉をまぶすだけでも美味しいはず!ポイントは茄子にまぶした片栗粉。繋ぎの役割だけでなく程よく水分をキープして、食べた時に心地良く感じるトロトロ感を与えてくれます。
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八月もいよいよ終わりに近づいてきていますね〜。
フィル姉さんも、ちょっと物思いに耽る季節…かな?
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# by Room230 | 2015-08-28 17:40 | vegetable | Comments(6)