ニラ餃子
細かく刻んだたくさんのニラ、キャベツ、蓮根と生姜のすり下ろしを耐熱容器に入れて塩少々で揉み込んだ後、レンジで温め、常温になるまでそのまま!(ラップもそのまんま)常温になったら水分を切り、豚ミンチと味噌を混ぜ、餃子の皮で包み、フライパンにごま油を温めてニラ餃子を焼きました。
餃子と言ってますが、包んだ皮は実は春巻きの皮。
大きな四角を四等分して使用ています。
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豚肉とピーマンを山椒ラー油をベースに作った甘辛いタレを絡めた炒め物。
伍八山椒堂のラー油、すごく美味しいんです♪
その名のごとく、山椒の風味がふんわりと香るラー油。
豚肉とピーマン、長ネギを炒め、中華スープベース少々とトマトケチャップ、山椒ラー油、にんにく醤油を混ぜ合わせてたソースを流し込む。
味がなじむように全体にソースを絡めたら最後は水溶き片栗粉でとろみをつけて完成♪

日が暮れると、室内を通り抜ける秋風が冷たく感じられるようになりました。
寒くなると、やっぱり暖かいお味噌汁は夕飯に必需メニュー。
こちらは、つい最近
cocoちゃんちで見た「叩き蓮根の胡麻酢和え」をヒントに作った甘辛炒め。
1、下ゆでして叩いた蓮根を縦に割り、片栗粉と一緒にビニールに入れて表面に粉を絡ませる。
2、フライパンに大さじ2の油を熱し、蓮根を炒める。
3、醤油、寿司酢、すりごま、砂糖、伍八山椒堂のラー油を混ぜたタレを注ぎ、全体に絡めて出来上がり。
秋の糸引き蓮根がさらにもちもちしてうんまい!!

毎度、作り置きの常備菜と納豆やらお新香なども、いろいろ食べました♪
レンジでチンするだけの冷凍の梅が枝餅を買っておいたので、頃合いを見て実食。
菅原道真公が福岡に左遷で飛ばされて、家族とも離れ離れで「さぞやお辛い事でしょう、せめてものお慰みになれば…」と、近所のおばあちゃん達が道真様のために作った甘味が、この梅が枝餅だったとか…
この話を聞いた時、道真公が都の遣いではなく一般のサラリーマンみたいに聞こえる、と笑ってしまったのですが、おそらくは「遠からず」のお話なのでは無いかと思えます。
死んでも自分はこのまま福岡の地で眠りたいと言った人だから地域との関係性もズブズブ…いや、仲良しで、本来は雲の上の人ですが差し入れの梅が枝餅があっても当然。それが現代ならば道真様に梅が枝餅を作るおばあちゃんたちは「I LOVE MICHIZANE」とかプリントが入っているマスクを着用しているだろう…。
来春、受験の皆様、ただいま太宰府では郵送によるご祈祷、お守りの購入もできます。
久しぶりに食べた梅が枝餅、ああああ美味しかった〜〜〜
梅が枝餅、冷凍なのでもちろんネットでも購入可能。
記事内の梅が枝餅リンクをご利用くださいませ〜
今年は年末年始の太宰府への参拝は「分散参拝」を呼びかけられています。
本日19日木曜日の福岡市内、蒸し暑ような不機嫌なお天気で暴風
KICHI KITCHEN2があなたの美味しい時間のヒントになれたらうれしいデス。
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