毎度の照り焼きでございます。ニダベイユ鍋に玉ねぎやカラーピーマンも沢山入れて豪快な調理法。準備・ニダベイユにオイルをしっかり馴染ませて温めておく。チキンには軽く塩コショウをしてから薄力粉をまぶしておく。野菜をカットしておく。
1、温めた(鋳物鍋)ニダベイユにチキンを入れて肉の両面を焼き、野菜類を加えたら弱めの中火で蓋をして10分程度蒸し焼き。無水で煮汁が出てきます。
2、10分たったら弱火にして蓋を取り、満遍なく火の通りをするために具材を軽く混ぜてから、ガリのつけ汁の甘酢と大蒜醤油少々をまわしかけよく馴染ませ再び中火で蓋をして湯気がたったら火を止めて放置。
3、鍋が素手で触れるくらいになるまで放置してから、食べる直前に、もう一度蓋を取り、全体の味を馴染ませながら温めてから、チキンを一口大にカットして器に盛る。
この調理法でらっきょうの甘酢を使う場合もありますが、個人的には生姜の甘酢の方が好きかな?ガリの甘酢にニンニク醤油一差しでソテーする照り焼き、ツヤツヤ具合も魅力的。
鶏肉ついでの茶碗蒸し
日本中で食べられている茶碗蒸し
我が家では長崎吉宗もどきの穴子入りを作ったり、福岡朝倉地域の「朝倉の蒸し雑煮」と言う名前の餅入り茶碗蒸しも冬場限定で作ります。
春の終わりの食後のおやつ。
この時期だから作れるイチゴ大福
個人的には白玉粉で作る求肥より「もち粉」と表記されたもので作る方が「楽」に感じます。
メーカーさんによるのかな?
通常、我が家のお気に入りイチゴはあまおうですが、大きすぎて包めないので、この日は違ういちごを使用。これからの時期のあまおうは、いちごの形状を逸脱した物が多くなるのですが、私はそれが好き♪
福岡、7日の非常事態宣言から初めての週末。
だからと言って…我が家は日頃と変わらない。
普段なら気が向いたら「休日だし、一段落ついたら◯◯にでも食べに行こうか?」くらいの外出はするかな?今はもうそんな事もなく、ただ日々、自宅でお仕事してるだけですが、今の状況ではそれさえ「ありがたい」と思います。
宣言後にバイトが無くなり、困窮した学生が実家に帰省しざろう得無い状況が発生している…というのを耳にして「ああ、確かに地方から沢山の学生が東京、名古屋、大阪…都心で暮らしているのだから、当然そうなる」と、その立場と気持ちを慮った。私たち夫婦もね、バイトしながらの苦学生だったから、その状況はよく分かる。
非常事態宣言前にもっといろんな手を打つ必要があったんだな、と今更リスクを学ぶ。
そんな中でも帰省自粛で踏ん張れるよう、地方からの支援が報じられた。
あくまで新潟燕市出身の学生さんたちに、故郷からの支援物資「お米」と「マスク」
新潟のお米は並外れて美味しい。でも、今回のそのお米の味は、きっと…これまでに無い美味しさのはず。
新潟燕市、素晴らしい取り組みです。
KICHI KITCHEN2があなたの美味しい時間のヒントになれたらうれしいデス。
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