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KICHI,KITCHEN 2
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かまの塩焼きと蕪蒸し
朝の空が普段より暗く、ベランダには鉢植えの葉っぱが散らされていた。
先日の節分の日は豆を買うでなし…恵方巻きをするでも無し…の我が家でしたが立春を迎えての祝い魚の鰤のカマを買いました。
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シンプルに塩焼き。

1、鰤のカマをよく洗い、血合いを省いたらキッチンペーパーで拭き取り、粗塩をまわしかけたら、冷蔵庫で30分ほど休ませる。←この時間に、また余分な水分が出てきますので、焼く前にペーパーでもう一度拭き取ります。
2、もう一度、皮面に粗塩をふり、最初は皮面を下にしてグリルでしっかり両面を焼きます。
大きさにもよりますが…今回、最初は中火で8分。ひっくり返して皮目は6分焼きました。
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大きな蕪を買ったので、蕪をてんこ盛りのかぶら蒸し。
(2人分)
タラの切り身2切れ
蕪 250g
卵白 1個分
片栗粉 小さじ1

(銀あん材料)
真昆布だし 100cc
酒 大さじ1
甘口醤油 小さじ半
塩 少々
とろみちゃん、適量

分量外・春菊、おろしわさび等、お好みで…

1、鍋用の切り身のタラに塩、酒をふり、スタンバイ。
2、蕪を洗ってすりおろし、普段はここで水気を絞るのですが、今回はそのまんま使用。ボウルに入れて解きほぐした卵白1個分と片栗粉を入れて混ぜ合わせる。
3、タラの水分を拭き取って器に入れ、2を上に盛り、蒸気の上がった蒸し器で強火で12分ほど蒸す。
4、銀あんを作り、とろみちゃんでとろみをつけて3にまわしかけて出来上り。

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ほかほかの蕪蒸しは冬の醍醐味と呼ばれる1品。
確かにお肉大好きの夫も、蕪蒸しはたいそう喜ぶ。
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頂き物のちょっと小さいイカ3杯
下ごしらえをして3杯まとめて、バターで炒め、にんにくチップと醤油をまわしかけてイカに味を絡める。
わかっちゃいるけど、やっぱり美味いイカのガーリックバター焼き♪

KICHI KITCHEN2があなたの美味しい時間のヒントになれたらうれしいデス。
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by Room230 | 2019-02-08 15:50 | fish | Comments(2)
Commented by liebekatzen at 2019-02-08 18:49
おはようございます!
蕪大好きです♪
冬の醍醐味なんて言われたら、絶対に食べたくなりますよ~~
今画面の前で口を大きく開けて、待ってます(笑)
とろみがあるから、最後まで温かい状態で食べられるというのも魅力的☆
ふふ、今日のメニューは呑兵衛さんが喜びそうですね。
きっとご主人もホクホクだったことでしょう!!
Commented by Room230 at 2019-02-11 16:18
* liebekatzenさんへ
こんにちはLiebeさん♪
暖かい蕪の料理は柔らかい味わいが、体に染み込むような癒しを感じられますよね〜
ここ数日、こちらも気温が下がっています。
スイスの空模様はいかがでしょうか?
最近、近所で飼われている黒猫さんが、よく日中に自宅前で日向ぼっこをしているのを見て早く暖かくなるといいね〜と、話しかけています。
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