普通の鮭の切り身にゴマをまぶして揚げた「ゴマ揚げ」
塩鮭の切り身2枚分の材料
溶き卵 半個分
薄力粉 小さじ1/3程度
切りゴマ 大さじ3
1、溶き卵に薄力粉を混ぜて鮭をくぐらせる。
2、ゴマを荒く包丁で刻んでおき、タッパーに広げて1の鮭の全体にまぶす。
3、170度に熱した揚油で鮭を揚げる。
カニ玉ではなくエビ玉
ボイルしたエビを調味料やブイヨンを混ぜた卵でとじるだけ
冷凍庫の中に、買い置きの冷凍エビがあったので、年内の冷蔵庫蔵出し「クリアランス」…いや、この時期だから「せいもん払い」?
雑談ですが…この「せいもん払い」は本当は11月。
福岡では博多商人の商売への感謝祭としてはじまったお店の大売り出しですが、もとい大阪の蛭子祭の誓文払いがヒントとなり根付いたものらしいです。
でも、地域により…遊郭で働く遊女たちが、馴染み客と交わした約束を反故にしてもバチが当たら無いようにと神様にお願いしてお祓いをしたことからはじまったと言う地域もあるそうで…師走の事始め(事納め)すす払い、大晦日やおせち、お正月と日本古来からの行事が続く12月。知らず知らずに使っている言葉や行事を普段より多く耳にしますね。
鮭を揚げたついでに、人参の葉のフライ。
サックサクの軽やかな歯ごたえと、青海苔のような香ばしい香りと味わい。
葉っぱにもたくさんの栄養が含まれている。
風邪っぴきの増える時期、覚えておくと重宝するかな?
これまた、毎度の出し忘れ、ある日の豚の生姜焼き♪
そうです…和洋折衷関係なく、我が家は刺身が登場する。もはや合うとか合わないとか無関係に我が家の「常識」となっている(笑)
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