先日の煮豚の取り置き分を解凍し、フライパンにオリーブオイルと煮豚の煮汁、甘酢とニンニク醤油、酒、すりゴマ、五香粉を加えて一煮立ち。タレを作り、トロミが出てきてからスペアリブの煮豚を入れて、表面にタレを絡める。火を止めて全体に花椒を振り、器に盛り付けてから山椒の葉を散らす。
*オリーブオイル小さじ2(ゴマ油可)、煮汁大さじ3程度、甘酢小さじ1、ニンニク醤油大さじ2、酒大さじ2、すりゴマ大さじ1、五香粉少々
一緒に、こちらは
先日のホットサンドの具の釜揚げしらすの残りを、実山椒を加えて作った甘辛い佃煮。定番といえば定番ですね。こういうのがあると、メインが無くてもご飯が進み、嬉しいような、怖いような…(笑)
普段近所で買う安価なしらすとは元々の大きさが違ったので、佃煮にしても食べ応えがある味わいに仕上がった気がする。こういう時、しみじみ思うのです…素材の大切さ。
ストウブのココット20cmに溢れるほど大量に作り置きした椎茸ドンコとこんにゃくの煮物。
わたしの実家では昆布だしにお醤油ベースのしょっぱい味だったのですが、長崎出身の夫の場合、少々多めにみりんを加えて甘さを足して作らないと食べてもらえない。
少し甘みのある煮物、それが夫のお袋の味なのかな〜?と思いきや…夫の実家がよく頼む仕出屋の味だった…なんか、複雑だわ(笑)
椎茸とこんにゃくなんて、お肉大好き君の眼の前に、こんな料理が出てきたら、昔なら、かなりへこんでしまうところだったけど、気がつくと…ちゃんと食べるようになってきた。40代後半…そりゃそうか(笑)
何はさておき、これさえあれば、確実に喜ばれる辛子明太子の卵焼き。そういえば、最近は長期保存が可能な缶詰明太子が登場したらしく…これで緊急時用の保存食の中に明太子を加えられると思うと、なんか気持ちが強くなった気さえしたわ…もう震災はこりごりだけど。
母の日が終わると来月は父の日。さて、今年は…何にしようかな〜
フィルは、お父ちゃんに何あげるのかな?
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