冷房さえ効きにくくなるほどの真夏に作るのはなかなか辛い煮込み料理。中でも年中食べたいと言われる豚の角煮を、今のうちまとめて作り置き♪我が家は、宮崎の甘口醤油を使用して作るので、味醂も砂糖も加えません。
圧力鍋とストウブの両方で作った豚の角煮は小分けにして冷凍保存。必要に応じてその都度使用。←こちらは、去年の作り置きの時の写真。毎年毎年、ほぼ同じ物を同じ時期に作っているんだな…と、ブログを書いていると良くわかる(笑)
今日のメニューは、角煮は少量のみ使用の野菜炒め。夏になると登場する空芯菜とモヤシ、赤唐辛子を胡麻油で炒め、小さくほぐした角煮と煮汁を回しかけたもの。夏の角煮は唐辛子でピリリと辛めの味が美味しい。
もはや、レシピを書くまでも無い…とは思いますが(笑)
【材料】空芯菜1束、モヤシ1袋、赤唐辛子1本、大蒜1片、豚の角煮、煮汁共に適量、胡麻油少々
【作り方】上記材料をフライパンで炒める。調理時間約5分
* * *
さてさて、一日置きの皮下点滴の通院が始まり、約4ヶ月が過ぎたのですが、相変わらずフィル姉さんは待合室でブーたれています。
今年の4月から新しく入った看護婦さんは、以前の「超」がつく程の大人しい状態を知らない。たまに大人しく点滴を受けてると「フィルちゃん、今日は具合悪いとかじゃ無いですよね!?」と、心配してくれる(笑)
あなたのおうちの美味しい時間のヒントになれたらうれしいデス。
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*今日も訪問ありがとうございます♪
豚バラかたまり肉 800g~1kg
ねぎの青い部分 1本分
しょうが(皮つきのもの)の薄切り 4~5枚
大蒜 1片
*煮汁
*水 2カップ
*酒 大さじ5
*
マルタニ醤油(宇宙)大さじ5
1、豚肉は5cm角に切って鍋に入れタップリの水を注ぎ、一度沸騰するまで下ゆでをして、余分な脂を洗い落とす。
(温度が低い冬場は烏龍茶や紅茶で下ゆですると脂が固まらずに、洗いやすいよ!)
2、1の肉を鍋に入れ、ねぎの青い部分、しょうがと、
たっぷりの水を入れ、中火にかける。煮立ったらアクを取り、豚肉がゆで汁から出ないように、ときどき湯をたしながら1時間ほどゆでる。(灰汁抜きシートがあれば、被せておきます)
3、鍋に豚肉と
*煮汁の材料と大蒜を入れ、強火にかけ、湯気が出たら弱火にし30分ほど煮る。蓋を取って中火にし、煮汁がとろりとするまで煮つめてから、火を止める。