「今年のおせちは何をつくる?」コーナーにレシピを掲載中!
これまた…カンタンな1品ですが…
普通の茶碗蒸しにピューレ状にしたビーツを混ぜただけですが…なんとなく新年の茶碗蒸しらしくて松の内に作ります。中の具はその時のご都合。今回は蒲鉾だけで、それでも堂々と来客に出す!この根性と厚かましさで今年を乗り越えようと思います(笑)
茅乃舍出汁140cc
卵 L1個
塩、醤油 各少々
ビーツのピューレ大さじ2
(缶詰のビーツをミキサーにかけたもの)
*他、具材はお好みで…
お飾りは大根とインゲンです。ブリュレのココットに3個分レシピ
①卵を割り入れて静かにときほぐし、材料を加えて泡立てないように混ぜて、こし器に通す。
②ぬらした茶碗に静かに注ぎ、泡が出ていたら除く。
③ビストロさんの場合はスチームで22分(茶碗蒸しの蓋はしっかり閉めておく)
蒸し器やニダベイユは容器の2cmくらいまで水を注ぎ、茶碗のふたは
しないように注意。強めの中火にかけ、煮立ってコトコトとしてきたらごく弱火にして5~6分間くらい。
1月の行事のひとつ、鏡開き。正月の間に供えていた鏡餅を下げて、割り砕いて無病息災と延命を祈願して食べる習慣…海外の人がコレを聞いたら「ニホンジン、更に長生きしようというのかっ!?」と、つっこまれそうですよね、長寿国、日本 (゚∀゚ll)。
九州の松の内はまだだけど、一足早く鏡開き。
【煮小豆】
小豆・250g
砂糖・200g〜(お好みで追加)
塩・・少々
①豆は軽く水洗いして、大きめの鍋にたっぷりの水と入れ強火にかけ、煮立てばゆで汁を捨て、これを合計3回ほどくり返します。
②鍋にゆでた小豆を入れえて、かぶる位の水を加えて強火にかけ、煮立てば弱火にして(小豆が踊らない位の弱火)、鍋の蓋を少しずらしてかけ、アクを取りながら約60分煮る。
途中小豆がゆで汁から出てくるようであれば水を足して下さい。指で簡単につぶれる位まで柔らかく煮ます。
③小豆とゆで汁に分け、ゆで汁は後で使うので残して、小豆を鍋に戻し、砂糖と塩を加え、蓋をして弱火で10分煮てから、ゆで汁を加え更に20分煮る。
ぶぶあられ…買ってあるのに入れ忘れたー!!!
甘い善哉のあとは、まんごーさんからいただいてる「梅昆布茶」で…ほっこり。
お正月気分もそろそろおしまい。ちと寂しい(笑)と、お正月用品を終い込む時期だけど、今一度、華やかなお正月飾りをまじまじと眺めてから終い込む。
去年は豪華絢爛な水引の飾りの祝い箸で、今年はかわいい繊細な水引。この日本独特の水引や漆製品って、年末年始は特に多くの物が出回るし、見るだけでもたのし〜!
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