週末早朝のオリンピック開会式、早起きしてしっかと見たわ…そして二度寝したわよ!!
←威張って言う事じゃないか…( ̄- ̄;)
軽く茹でて冷水で色止めをしたオクラをスライスし、容器の底に敷き詰め、黒胡麻呉豆腐の生地を流し込んで冷やしたもの。
ゼラチンで作るテリーヌほど野菜との密着率が無いので、あんまり綺麗には仕上がらなかったのですが、香ばしい胡麻の風味と夏野菜の味わいはすごく美味しかったです。
黒胡麻 大さじ2
(半分はペーストになるまでしっかり摺り、残りは粒の状態が少し残るくらい)
豆乳 400cc
砂糖 小さじ2(ここはお好みです)
出汁醤油大さじ1
片栗粉 大さじ1
葛 大さじ1半
呉豆腐分量外(オクラ2本分)
●上記材料を混ぜ合わせ、中火〜弱火で鍋でかき混ぜながら練る。
●生地にトロミが出たら、火を止めて1分程練り続ける。
●用意した型に生地を流し込み、2〜3時間ほど冷やし固める。
(お好みで、写真の様にお好みの夏野菜などを敷き詰めて、胡麻醤油でどうぞ♪)
夏場は冷や奴を筆頭に、ヒンヤリと冷たい小鉢があると嬉しい。テリーヌやゼリー寄せなんかもおいしいよね〜。写真は過去記事より、サーモンと生ハムのテリーヌ、ウニのゼリー寄せ、トマトのゼリー寄せカプレーゼ仕立て、など、ゴハンのおかずと言うより前菜、お酒のつまみ等に作る事が多いものですが、黒胡麻呉豆腐の場合はしっかり、ゴハンのオカズです。
しっかり冷やした葛の入ったメニューを食べると、体内でヒンヤリを持続して体の温度を冷ましてくれるよ♪
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