小さな器に盛りつけられる様に、最初からひとつひとつを小分けで成形する佐賀の白石須古地区のお寿司料理。本来は郷土の食材をふんだんに使い、有明海のムツゴロウの蒲焼なども入るのですが、うちで作る時は在り合せの食材でまかないます。
上は、一般的な作り方の四角く成形する須古寿司。
藩政時代、時の領主が米の品質改良に努め、その米は寿司飯だけでなく酒造米としても有名になり、それに感謝した領民が作った寿司を献上したのが須古寿司のはじまりだとか…
一緒にお刺身、並べてみました。同じく佐賀産の烏賊のお刺身!黒い器に盛って目でもそのおいしさを堪能したい。撮影までお刺身が乾かない様にしっかり蓋をしてスタンバイ!蓋付きの容器って、すごくベンリですね。使用したミニの重箱は
コチラの商品。
お魚類ばかりだと、うちの肉食獣が寂しがるかな?と、ちょっとだけ牛肉も添えてみた。
バル福萬醤油のソムリエさんから頂いたスプレーのBBQ醤油をひとふり、お肉にも野菜にもおいしいかった!もうすぐ犬猫用のお醤油も発売される予定らしい。
食後のスイーツもミニ重で出すと、ちょっと改まった豪華さが楽しめるね。めっちゃ普通の抹茶シュークリームなのに(笑)重箱に入る様にと小さく作ったシュークリーム。かえってその方が食べ易くて良かった。ほら、ワタクシお著簿口だから…(大嘘)
スタイリッシュな、和の形。
3.5マス重。このミニ重箱、普段使いにもちょうどいい手の平サイズ。
あなたのおうちの、美味しい時間のヒントになれますように・・・
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