たまに牛肉を買うと、やっぱりコレを食べたくなる。中はトロトロで香ばしく揚げあがった甘い香りの茄子を牛肉で包み込んだ1品。フライパンで表面を軽く焼いたら、デミグラソースや大蒜醤油などお好みのソースを一垂らしして蓋をして蒸し焼き1分程で完成。夏場は、この大蒜醤油と酒、味醂を流し込んで蒸し焼きにした茄子ステーキに大根おろしを添えていただくのが好きですが、今回はフライパンに残ったソースを絡めていただきました。
小さいお子さんにはデミグラスソースのほうがウケが良いそうです。
お箸で掴んで口に運ぶので、中の茄子は一口サイズにカットして揚げておく。(フォークとナイフを使用される場合は、長いままの茄子でも構いません。)
1、素揚げの茄子を合体させて、塩、コショウをふった牛肉で包み込む。
2、オリーブオイルに大蒜の香りを移して、茄子のステーキのカタチが崩れない様に焼く。(円柱に成形した上と下の円になる部分から先に焼くと綺麗に焼き上がります。)
3、表面が軽く焼き上がったくらいで、火力を下げてから大蒜醤油、酒、味醂、各少々を混ぜ合わせたソースを回しかけてから中火に上げ、蓋をして1分程したら蓋を取り、煮汁を絡めてから器に盛る。
揚げ茄子を作るのが、ちょっと面倒な時は、焼き茄子でも構いませんが、揚げた方が、より甘味が増して美味しいんです♪v( ´∀` )v付け合わせのマッシュポテト、絞り器でお皿に絞ったところで、軽くバーナーで焼いたもの。以前はバーナーが無かったので、オーブンで焼いていました。茄子ステーキの上に乗っているのはネギでは無く、葉大蒜(ヒルヌファー)。この時期だけの野菜で大好きなので、毎日食べてます。
生蛸のカルパッチョ
これぞ蛸の味わいですって言われてる様な味が、たまりません!
カルパッチョは、みじん切りにしたニンニクをオリーブオイルで狐色になる程度に極弱火で炒めます。ニンニクが色付いたら器に空け、レモン果汁・醤油・オリーブオイルを入れて良くかき混ぜて乳化させバセリを加えます。たまにカルパッチョソースに醤油を一差しするのですが、酒のツマミではなく、おかずの場合はゴハンに合うのでお醤油一差し、お勧めです。
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