私が福岡に来て、一番驚いたこと…それは「博多の水炊きは…鶏肉!?」
実家や地元での水炊きは野菜と魚介の水炊きを酢醤油で食べるものだったので、子供の時は正直…嬉しくありませんでした。それが意識に組み込まれてしまっているせいで、大人になっても「水炊き」を避けていましたが…忘年会の席、博多のちゃんこ屋さんで食べた水炊きに驚愕。なんじゃこりゃ〜、私の知ってる水炊きと全く別物!!
さすが九州の美食処…博多と納得。
以後、冬の食卓に水炊きは必需メニューとなりました。
この日もいつになく「博多水炊き、堪能の儀」もそこそこに上記写真以外は撮る間も無く完食しました(笑)
「博多水炊き堪能の儀」に関しましては
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我が家のこの日は華味鳥ではありませんでしたが、来客時などの水炊きの際は華味鳥さんにお肉を配達してもらいます♪宅配の商品には出汁から肉から、ポン酢までセットの物もあるので博多水炊きビジターさんにはかな〜りオススメ!!
こちらは別の日、野菜炒め。
下画像の背後の赤い物は…この時期だけ運良くゲットできるご贈答用の明太子。味は同じでも…粒の大きさが違うからか…普段のお手軽明太子より濃厚に感じられます。
下の写真はきんぴらオムレツ!中はいつもの常備の牛蒡のきんぴらが入っています。
ごぼうのきんぴらを小さく刻んで少量のマヨネーズで和えてからフライパンに卵と一緒に流し込み、一度卵とじ状態にしてから、フライパンの隅に寄せ集め、もう一度溶き卵だけを流し込み、巻き込んでから器に盛ります。ぱっと見は普通のオムレツ、中はきんぴら。お好みでとろけるチーズを混ぜてもきんぴらは美味しい!!
ついに今年も2019年の漢字が発表されましたね。いろんな候補があったようですが、なんとなく「やっぱり…」と言ってしまった(笑)
先日の地元のテレビで、今年を表す創作漢字として、下の文字を画面に出して「これ、なんと読めば良いでしょうか?」という質問に皆がいとも簡単に正解していた。ふふふふ、確かにね〜と納得。
KICHI KITCHEN2があなたの美味しい時間のヒントになれたらうれしいデス。
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タピオカ