連日の猛暑に道を歩く表情は皆しかめっ面になってます。
ご近所の庭のフェンスにからんだ屁糞葛がこれ見よがしに伸びて栄える猛暑の8月。
日陰もできるし小さい白いお花も可愛い。にしても…この植物の名前、ストレートすぎるやろ?と、いつも思う(笑)別名、早乙女花 かわいい花の見た目が田植えをする娘さんのかぶる笠に似ている事から名付けられたらしい。臭いに関して目をつぶれば、ムンムンと暑い空の下で見る、涼しげな白い花は「早乙女花」の方がしっくりくるように思えました。
この日も残り物や常備菜があるので、お刺身を買ってきただけで、夕飯時に作ったのはこの2点だけ。
『エビの柚子胡椒マヨ』
今年発売されたキューピーのご当地マヨネーズシリーズの「九州限定」もちろん自宅でも柚子胡椒マヨは作れます。
作り方はキューピーHPで⇩アップされていますので、お試しになりたい方はどうぞ♪
作り方は、下ごしらえをしたエビに薄力粉をまぶして、フライパンで炒め、柚子胡椒マヨネーズを加えて、炒めながら絡めただけ!ついでに千切りピーマンも炒めてみました。
エビチリより夏に似合うかも?
普段はきんぴらでいただくことが多い牛蒡ですが、たま〜に無性に食べたくなるのが牛蒡の素揚げ。ガリガリ、ぽりぽりと音を立てて食べるのが心地よい。
下はこれまた別の日の夕ご飯。
夏だというのに食べたくなった肉じゃが。
久しぶりに作ったような…
ストウブ鍋のお得意の1品。
ストウブで肉を炒めて、こんにゃく以外の野菜類を入れ、調味料を注ぎ、蓋をして根菜が柔らかくなるまで煮る。蓋を開けて中の食材を少し混ぜて、しらたきを入れて再び蓋をして、強火。
湯気が出たら火を止めてそのまま放置。
その間、作ったのが卵焼きやサラダ、冷奴などの小鉢類。
ゴーヤと糸寒天の胡麻酢和え。
普段はキュウリで作るのですが今回はゴーヤーで作ってみました。
キュウリの場合は塩もみするだけで火は使わないのですが、ゴーヤーの場合はさっと下ゆでして柔らかくなったゴーヤーの水分をしっかり絞ってから、水で戻した糸寒天とワカメを混ぜ合わせる。
あとは、茅の舎のつぶポン酢とめんつゆ、炒りゴマとごま油を混ぜ合わせたタレで和えます。
ゴーヤーの胡麻酢和えの横の黒い小皿に盛られているのは新物のらっきょう。予約を入れておかないと品切れになるので、今年も早めに大型のタッパーと「袖の下」を送っておいた(笑)呉服屋の女将が顧客に請われて毎年作るらっきょうの酢漬けは材料もすべて女将の自家菜園で、甘めと辛目と紫蘇漬けの3種をいただきました。
どれどれ、と口に運び「今年も安定の美味しさだ」とニンマリする夫。
おまけメニュー
ジャガイモというとポテサラ、肉じゃがを作る事が多い我が家ですが、たま〜に夏限定、完熟トマトで作る肉じゃがも美味しい。作る手順は普通の肉じゃがと同じでこんにゃくは入らない。お肉は牛でブイヨンはコンソメがオススメ♪ちょこっとカレー粉の隠し味が入るとトマトの酸味が緩和されて食べやすさが増します。
KICHI KITCHEN2があなたの美味しい時間のヒントになれたらうれしいデス。
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