今年の秋は10月半ばで一気に深まり、慌てて長袖を引き出しました。この何年かは10月も夏服のまま過ごすのが当たり前になっていたせいで、つい油断していました。
この日のおやつに仕込んだのは、米粉を使ったあんまんじゅう
作り方は普通のあんぱんと同じ。ただ強力粉と米粉を同量で配合使用。
強力粉だけの場合と違い、あまり生地が伸びないので小豆あんを包むのが少し難しかったです。
一口サイズに成形して、ニダベイユに並べて行き、そのまま1時間ほど発酵。
膨らみも、パンほどは膨らまないので「もしかしてイースト、入れ忘れたんじゃ無いか?」と不安になったりします(笑)
使用した材料強力粉 125g
米粉 125g
砂糖 大さじ1
ココアパウダー 大さじ2
塩 小さじ1
溶き卵 1/2個分
水 120g
無縁バター 10g
ドライイースト 小さじ1
上記材料をHBにて通常のパンと同じ要領で仕上げました。
二次発酵後、表面に溶き卵を塗り、チョコチップを上から散らして焼く。
ニダベイユ使用の為、210度で10分(フタ有り)さらにフタを外して10分焼く。
ほかほかの焼き上がりは、蒸しパンとは違う「あんまん」。生地の食感はよくあるお土産物系のまんじゅうに似てる。
たまにね、すごく疲れた時に食べたくなるコンビニのレジ近くに置いてある、1個買いのできるまんじゅう。
私が買うのは黒糖を生地に入れたあんまんじゅうなのですが、それに比べたら甘さは控えめ。
米粉の影響か後味も軽やか。
今年は夏が暑すぎて、樹木が夏枯れをしたり、ソメイヨシノが秋に咲いてしまっているらしいですね。
うちのハーブの一つも、夏場に枯れがれになりましたが、この数日のあいだに、土の中から小さい葉っぱが見えて来ました。えらいな〜♪
10月、ハロウィン。
我が家もささやかなハロウィン気分、黒猫の登場です(笑)
翌日のおやつタイム
残っていた饅頭に衣をつけて、揚げ饅頭にしていただきました♪
表面のカリカリの食感が美味しさを増してくれます。
気温が下がると甘いものがやけに恋しく感じるのは…私だけ?
KICHI KITCHEN2があなたの美味しい時間のヒントになれたらうれしいデス。
各種ランキングに参加しております↓お手数をおかけしますが下3種のバナーを押して応援もらえたら嬉しいな♪
今日のご訪問、ありがとうございます♪
皆様の訪問が、すごく励みになっています。
先週から二週続けてのブラタモリは九州は佐賀の有田ですね。
こちら、ポーセリンパーク、画像は私が行った時のもの。敷地内も建物もかなり広いですが展示会場は、そこまで広くは無かった…基本会場内は入場無料なのですが、有田陶器の展示会場の一部のみ入場料あり。海外に輸出されていた里帰りの美術品などもあり、陶器好きには楽しい時間がすごせます。
テレビで案内の人が話していた「コスプレ」の方々も↑よく見ると写り込んでいます。何のキャラクターかは存じあげませんが、本当にあちこちで撮影会が行われていて、それを見るのも楽しかったです(笑)
千葉の夢の国のような賑わいがあるところではありませんし、かわいいキャラが迎えてくれるわけでもありません。佐賀ですので。
有田の陶器を見るためのテーマパーク。
海外気分で美しい建物を撮影してると、宮殿の前にほっかむりに割烹着のおばちゃんやおじいちゃんが、枝箒やゴミ袋を持って掃除してたり、走ってたりします。佐賀ですので。
一応、ヨーロッパを意識してか敷地内にハーブ系のレストランとかもあるようです。
きっと、農家から直売の新鮮野菜で作られたメニューだとは思います。佐賀ですので…
陶器の販売所の店員さんたちも、かなりマイペースで、レジで裁縫とかしてます。
そこはご了承ください…佐賀ですので(笑)
ヨーロッパ宮殿前をせっせと掃除する割烹着に脚絆、ほっかむりに麦わら帽子のおばちゃん。
その現実的な光景に、なんか妙に、きゅん
と来たわ。
「ああ、これでこそ、私の知る佐賀」って感じ。
妹が母の日に奮発したブランドのスカーフを「大判風呂敷」と間違って畑から収穫した玉ねぎを包む専用にしていた母を思い出す…(爆)
にしても、よくこんなに立派なものを建てたわよね。ハリボテとかじゃないわよ。
披露宴会場としても利用できるらしい。納得。
ヨーロッパの宮殿…からの〜〜〜〜〜
セーラームーン
このスタイルがセーラームーンであることはわかりますが、世代的にどんな物語かは知りません。ただ、コスプレのお嬢さん方は…いづれも可愛かったです。他にも、いろんなキャラに扮した人たちがいたのですが、私には何なのかわからず…。
でも、メーテルとか居たら…多分、私は声をかけてしまっていたでしょう…(笑)