追加記事
以下は災害報道のリンク記事です。
↑各地の停電情報なども含まれています。
葛寒天の材料
こしあん160g
粉寒天 2g
砂糖 大さじ2
水 150cc
葛粉 10g
葛用の水 30cc
作り方
1、葛を細かくすり鉢でする。
2、鍋に注いだ水150ccに寒天がダマにならないように混ぜてから中火にかけて沸騰したら火を止める。
3、2の鍋に砂糖、餡を加え再び弱火にかけて混ぜ合わせる。
4、すり鉢の葛に水を加え溶かしたら、3の小豆あんの鍋に中火で混ぜながら加え、しばらく混ぜ続けると2分でとろみが出始めるので焦がさないように用心しながら火加減を調整し、さらに練るように1分ほど混ぜ続ける。
5、4の生地を好みのカップや容器に流し込み、冷蔵庫で2時間〜3時間ほど冷やしてから器に盛り、いただきます。
KICHI KITCHEN2があなたの美味しい時間のヒントになれたらうれしいデス。
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今日のご訪問、ありがとうございます♪皆様の訪問が、すごく励みになっています。
平成30年7月豪雨被害に遭われた皆様にお見舞い申しあげますとともに、私の方にもお見舞い下さった皆様に改めてお礼を申し上げます。 九州北部豪雨から1年、再び上空は分厚い雲に覆われて絶え間なく雨を降らせ、度々テレビの報道でも「過去最大の危険が押し迫っています」と、避難準備を促していました。その呼びかけ通り…初めて経験する広範囲での被害。数日経った今でも被害の全容は確認できていません。
行方不明者の捜索は続いています。
土曜日、目が覚めた朝
雨の音が止んでいた…少しだけホッとしながら起き上がる。
その安堵感が保たれるのは、テレビの報道を見るまでのわずかな時間。
そういえば…先日の震災後の大阪はこの雨は大丈夫だろうか?
福岡の去年の被災地はどんな具合だろうか?
地元は?
いろんな事を考えると、現実を知るのが怖くなりリモコンを持つ手が止まる。
深呼吸をひとつ。
テレビをつけると被害を伝えるアナウンサーが一言。
忘れないでください。
無事だった者には、成すべき役割がある。
現在、福岡の博多の街のあちこちには、ちょうど山笠の飾り山が設置されています。
写真はキャナルシティ博多に飾られた飾り山、今年はシン・ゴジラ
諸説ある山笠起源の中で一般に知られているのは1241年の天候不順による被災後、疫病除去のため施餓鬼棚にのった聖一国師が祈祷水を撒いて回ったのが始まりと言われている。
時代が戦国、鎌倉と移り変わり、今日に至るまで衰退を繰り返した山笠は、この博多が災害や戦争で傷つき、立ち上がる力が必要になるたびに息を吹き返したと聞く。
無事だった者には、成すべき役割がある。