お豆腐は味噌汁か鍋で…という季節が過ぎると、やっぱり「冷や奴」。年中食べてるけれど、飽きることの無い豆腐。この日は玉どうふ、滑らかな舌触りが美味しい。
下は九条ネギとえのきの柚子味噌炒め
オススメの柚子味噌は茅の舎の柚子味噌。
この日のメインには「豚の生姜焼き」だったのですが、あえて、サイドメニューのみ撮影。
高野豆腐を水で戻し、甘辛い醤油ベースのタレに浸してから、キュッと絞り、水溶きてんぷら粉を絡めて高野豆腐の粉「粉どうふ」をまぶして揚げ油で、カラリと揚げる。パン粉がわりの粉豆腐、以前は自分でおろし金でおろして揚げ粉を作っていましたが今は九州でも粉豆腐が販売されるようになり大助かり♪
おかげで、この高野豆腐の粉の揚げ粉が長野出身であることも知りました。
できればお弁当時代に、九州でも販売していて欲しかった〜!!!
高野豆腐の竜田揚げ
淡白な高野豆腐も揚げれば別物(笑)
サクサクとふんわりの食感も美味しい。豆腐も高野豆腐ももとは同じ「豆腐」のはずなのに、高野豆腐の方が鉄とカルシウムが豊富。
高野豆腐の戻し方はメーカーで異なると思いますが、以前と違い、今は熱湯戻しがオススメらしいですね、戻した生地のプルプル感が違うとか…実は私、まだ熱湯戻しの経験が無いのです。
その翌日の夕ご飯。肉じゃがとあさりのキャベツ炒め初夏の出会いの天婦羅に、サラダに刺身に納豆に…と、ありがちな普段ご飯。五月の突風に、気温はそこそこあるのに、日が暮れて肌寒さを感じた日の夕飯でした。もう、これが今年の食べおさめかな?と手に取った少し大きめのたらの芽と今が旬のえ雷竹(らいちく)孟宗竹と同じものだと思っていたら、違うらしい。季節ぎりぎりの旬の出会いの天婦羅。
一番手前の四角いものは…酒粕とくるみの天婦羅。
これだけは、夫の晩酌用つまみです。
酒粕に米粉を混ぜて練り上げ、クッキングシートに挟んでめん棒で薄く板状にのばす。
刻んだ塩くるみとゴマを満遍なく酒粕生地に乗せて、二つ折りにしてくるみサンドの酒粕生地を一口大にカットし、天ぷら粉をまぶして揚げました。
あさりとキャベツの麹炒めニダベイユで熱した油の中に潰したニンニクを入れて香りを立てる。
キャベツとあさりを入れて、唐辛子、醤油麹を混ぜた酒を振りかけて蓋をして蒸し焼きにしたもの。ほんの少しお取り置きして、鍋に残った煮汁と千切り生姜を一緒に翌日はあさりの炊き込みご飯を炊きました。
GWに入ったくらいから、やたら強風に煽られる日々が続いています。深夜にふと目が覚めて、台所に水を飲みに行った日。
自動換気の窓が強風に煽られ、ドン!!とすごい音を立てて、思わずびくっとした瞬間。
あああ、これがキチがいた頃は…またあいつが何かやらかしてる…と思われて「こらぁ、また何してるのかな〜?」と無実の罪を着せられるとこでした(笑)
本当はフィルの仕業だったりしてね(笑)
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