残暑が厳しいと感じる日もありますが、季節は確実に変わりつつありますね。
さきの豪雨被害で果物の里が甚大な被害を受けた福岡でしたが、かろうじて難を逃れた秋の野菜や果物たちが、立派に育って市場やスーパーで並んでいるのを見て、嬉しくなります。
秋茄子の煮浸し
秋茄子と同じタイミングで登場する新生姜をたっぷり使って、塩揉みした乱切りの秋茄子を和だし、醤油、みりん、ごま油、砂糖、唐辛子でさっと茹でて、火を止め、そのまま冷ましたもの。
この日は、夕方に少し肌寒さを感じたので、茶碗蒸しも登場。
そして、ほかほかガメ煮(筑前煮)
珍しく夫からお魚のリクエスト。
かますの生干し
開いたカマスを3%ぐらいの塩水に30~40分ぐらい浸漬し冷蔵庫で乾かしてから、焼く。(または日干し)
塩水に浸したカマスは冷蔵庫でキッチンペーパーに乗せて1時間、ひっくり返してさらに6時間程度です。(表面が乾いていたら大丈夫)
秋茄子は嫁に食わすなは有名だけど、カマスも嫁に食わすなという諺があるんだそうですね。乾燥させすぎると美味しくなくなるので、そこだけは用心。小さいけれど、すごく美味しい秋の魚。
カマスって…触っている間、つられて?しゃくれ気味の表情になってしまうのは…私だけ?
初秋の空を眺めて一息。頂き物のコーヒーで珍しくカフェオレ。
気温が下がると、暖かい飲み物を両手で持ちたくなる。
だから、冬場は蕎麦猪口でコーヒーを飲む事が多くなるけれど、コロンとしたカップなら、一層美味しくコーヒーが楽しめるのかも?と、この
kanaさんのお手製の「牛カップ」を見て思った。(このリンクの
牛のおしりがめちゃくちゃ可愛いの♡)
あ〜、年々秋が短くなって、模様替えも夏から急に冬になってきてる気がします…。
あなたのおうちの美味しい時間のヒントになれたらうれしいデス。
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