ブログトップ | ログイン
KICHI,KITCHEN 2
room230.exblog.jp
秋風に乗って…
昨日から、室内を通る秋風が心地よく、窓を開け放つと聞こえる外の音や、秋の匂いを味わっていたフィル姉さん。
月曜日の午前中にいつもの皮下点滴に行き、帰宅後はいつもと変わらず、過ごしていました。
お昼ご飯が終わった頃、いつもより、力の入らないような体制でぐったりと寝ていて、普段なら聞こえる「いびき」もないので、起こさないように、そ〜っとフィルの頭の下に私の手のひらを敷くと、フッと目を開き、小さくゴロゴロゴロ…喉を鳴らし始めたので、少し体を起こして抱きかかえました。
その体が、もう全く力が入っていない状況だったので「ついにこの瞬間」が来てしまったことを悟りました。

フィルを抱きしめて、夫と二人で、いつものように話しかけながら…

ゴロゴロと喉を鳴らしながら…静かに、しずかに…旅立ちました。

その姿は若かりし頃から変わらず、ツヤツヤとした美しい姿で、皮下点滴のすぐあとだったので、実際より少しふっくらしたスタイルで…。
私が度々心配していた「苦しむ最後にはならないでほしい」という気持ちを組むように、それはそれは…穏やかに…

e0137277_17252181.jpg


フィル(♀)
享年22歳と3ヶ月 
今日までの、たくさんの力強い応援やコメント、励ましのお言葉、ほんとうにありがとうございます。
心より感謝いたします。
by Room230 | 2016-10-10 17:27 | diary | Trackback | Comments(34)
トラックバックURL : http://room230.exblog.jp/tb/24710859
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by ちょむちょむ at 2016-10-10 18:33 x
フィルちゃん、がんばったね。最後まで、フィルちゃんらしかったんでしょうね。今頃、キチ君がお迎えに来て、2にゃんでお話しているでしょうね。
フィーユさん、夫どん、お疲れ様でした。
今日、グルメ便第2弾を送ってしまったので、一緒に入れてあげてくださいね。
Commented at 2016-10-10 19:08
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2016-10-10 19:56
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by midori-bento at 2016-10-10 20:32
こんばんは。

大好きなフィーユさんの腕の中で、静かな旅立ちだったのですね。
幸せな猫さん。
お疲れ様でした。

どうぞ今は流れるだけ涙を流してください。
どんなに寂しいことでしょう。

でも、キチさんもですが、フィルさんは本当に幸せだと思います。
どうか安らかに…
Commented at 2016-10-10 21:11 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by エルザ at 2016-10-10 21:28 x
フィルちゃんの幸せな旅立ちに、涙があふれます。
Commented by kana-garden at 2016-10-10 23:23
フィルちゃん、旅立ってしまったのですね…。
同じ黒猫同士、なんだかシンパシーを感じていたこともありとっても寂しいです。
どうしてもいつかはやってきてしまうお別れですが、そんな風に穏やかに一緒にお別れができたら幸せだなと思いました。
フィルちゃん、安らかに…。
Commented by MOMO at 2016-10-11 01:55 x
フィーユさん、
フィル姉さんもキチ猫も人生を「生きぬき」ました。
フィーユさんご夫妻は「やり遂げ」ました。
今は悲しすぎるから、そんな気持ちにならないというのは百も承知だけれど、落ち着いたらやり遂げたという満足感を感じてもらいたいな。
だって、フィルもキチもフィーユ家でだからこその人生を送れたんだから。和やかで、美味しいフィーユ家を楽しんだんだろ〜な〜。
MOMO宅はライオンらしく荒れておりますゆえ…

Commented at 2016-10-11 07:50 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by まぎ at 2016-10-11 12:38 x
ついにきてしまったのですね。
とても寂しいです。

フィーユさんの腕の中で静かに旅立てたこと、本当によかったです。

また会う日まで…しばしのお別れですね。
Commented by タヌ子 at 2016-10-11 14:29 x
フィルちゃん、最後までフィーユさんご夫妻に限りない幸せを降り注いでキチ君に会いに行ったんですね。
フィルちゃん、安らかに…とは言いません。
虹の向こうでキチ君と元気いっぱい楽しく遊んでください。
まだまだやんちゃなITOとも仲良くしてあげてね。
Commented by Room230 at 2016-10-11 17:08
*ちょむちょむ さんへ
ちょむちょむ さん、
メール&コメント、ありがとうございます。
たくさんの温かいお気持ちと、フィルへの応援グルメ便
選り好みの激しい姉さんでしたが、亡くなる前に、食べ尽くしたんですよ!!
ありとあらゆるご馳走を食べ尽くし、満足して旅立ちました。
ちょむちょむ さんや、みんなに応援してもらえてこそのご長寿さんです。本当に本当に、ありがとうございました。

今日の午後、あの、ちょむちょむ さんに作っていただいた可愛いオムツカバーをつけて天に昇りました。
きっと今は、もうキチと会えてるはず!!
Commented by Room230 at 2016-10-11 17:16
*10-10 19:08の鍵コメさんへ
コメント、ありがとうございます。
一日置きの通院や、毎日のお薬、もう必要なくなった私の中の「絶対やること」が、こんなに急になくなると、即、対応できなくて、無意味にウロウロしたりして…(苦)
今日はお空に昇るフィルちゃんを見送ってきました。
遺骨になったフィルを見てたら、ようやく気持ちも一区切りついたような気がします。
Commented by Room230 at 2016-10-11 17:17
*-10-10 19:56の鍵コメさんへ
コメント、ありがとう!!
また後ほど…
Commented by Room230 at 2016-10-11 17:23
*midori-bentoさんへ
こんにちは、翠さん。
ついに姉さんも逝ってしまいました。
フィルの亡骸が目の前にある間は気持ちも落ち着か無いし、
心の中の悲しみや痛みが消えるのか心配だったけど、遺骨になったフィルを連れて帰ったことで、気持ちも一段落つきました。いつも優しく温かい言葉をかけていただけて、すごく気持ちも励まされました。
本当にありがとうございます。
Commented by Room230 at 2016-10-11 17:32
*10-10 21:11 の鍵コメさんへ
コメント、ありがとうございます。
鍵コメさんのお宅の猫ちゃんたちは、まだ若いのかな?
>こんな日がくると思うと 怖くてく怖くて…
そうですよね〜(私もすごく怖かった時期がありました)
高齢になってくると、また、感覚も変わって、
我が家のように通院が何年も続いたり、体調がコロコロ変わる状況になったりしてると、もう、目の前のことに必死になるから、昔、味わった「いつか失う日」への恐怖は無くなって…とにかく、今、やれることを確実にやるだけ!!って気持ちでいっぱいでした。
きっと、予期せぬ怪我や病気は年齢に関係なく起こりうるのでしょうから、もう、その都度全力投球するしかないですよね♪
鍵コメさんはブロガーさんでは無いのかな?インスタ派?
鍵コメさんのかわいい2ニャンコ、見たいな〜
Commented by Room230 at 2016-10-11 17:34
*エルザさんへ
こんにちは、エルザさん
猫にしては、十分に長生きではありましたが、
お別れは辛いですね…
今はもう、違う姿で我が家に帰ってきました。
エルザさんが言うように「幸せな旅立ちに」
老いては、こう逝くという姿をフィルちゃんに
教えられたような気がしました。
Commented by Room230 at 2016-10-11 17:38
* kana-gardenさんへ
こんにちは、 kanaさん
今日は、秋の風が心地よい中、山奥にあるペット霊園に
フィルちゃんのお葬式に行ってきました。
彼女の亡骸が目の前にあるうちは、なんとも気持ちがざわつくというか…落ち着か無い1日でしたが、遺骨になって連れて帰ると、また、ひとつ気持ちの整理がついたように思えています。
かわいいガーナちゃん、
これからもいっぱい見せてくださいね♪
Commented by Room230 at 2016-10-11 17:49
*MOMOちゃんへ
MOMOちゃん、ついに二匹とも逝っちゃったよ〜

キチのお見舞いに来てもらった時、みんながキチにチヤホヤしてたら、急にフィルがど真ん中にやってきてMOMOちゃん、姉さんに撫で撫でさせられてたよね(笑)
あの日はキチのお見舞いでしたが、フィルちゃんの普段と違う一面が見られて良かったです。

>フィルは人生を「生きぬき」
夫妻は「やり遂げ」ました。

そうですね〜、そんな出来事だったのだと思うと、
全てが前向きになれそう。
フィルの最後の瞬間を見逃さずに済んだことも、改めて良かったと思う。ほんの数分間の出来事だったから普通なら「気がついたら逝ってた」可能性が高いので…

まさか喉を鳴らしながら逝くとは…
罪な女だわ〜〜〜〜〜〜
Commented by Room230 at 2016-10-11 17:54
*10-11 07:50さんへ
こんにちは、鍵コメさん
お悔やみのコメント、ありがとうございます。
今日は無事に葬儀も終わり、フィルさんは遺骨となって帰って来ました。
長くて大切な時間を重ねて作り上げた思い出…
たくさんの感謝の言葉で見送りました。
今日の霊園は山奥だったので、本当に「秋」の深まりが強く、寒かったです〜!!
Commented by at 2016-10-11 19:28 x
フィル。よく頑張ったね。良い猫生だったと思うわ。
Commented by Room230 at 2016-10-11 20:39
*まぎちゃんへ
こんにちは、まぎちゃん
いよいよのお別れの時を迎えてしまいました。
フィルと過ごせた22年は長いようで短くもあり…と思える年月でした。
子供の成長と違い、誕生日以外は特別なイベントが無いので、年月の感覚が曖昧だからでしょうね。
今はもうキチと会えてるかな?
Commented by Room230 at 2016-10-11 20:47
*タヌちゃんへ
本当に最後まで、しっかりと飼い主の気持ちを汲んでくれました。22年前、フィルが我が家の家族になって、得難いものを得た、と、いつか来る別れが怖くなった時期もありました。
でも、実際「覚悟」をいい渡される頃には、もう、目の前のことでいっぱいになるから、怖さなど無いですね。
ただ、やれることをやる、だけ…

itoちゃん、フィル姉さんは…手厳しいよ(笑)
いたずらしたら、説教されたりするかも?
まぁ…そういう時は、だいたいキチとitoちゃんが共犯だろうけど、キチは逃げ足だけは早いからね(笑)
Commented by Room230 at 2016-10-11 20:50
*妹へ
昨日はどうもです。
今日は午後からお葬式に行ってきたよ…
遺骨になったフィルを連れて帰って、なんか気持ちもひとつ落ち着けたように感じてます。
Commented by warabi_opal at 2016-10-12 12:38
フィルちゃんの事が気になって、時々覗かせていたのですが、今日お邪魔してフィルちゃんの事を知り、ショックを受けました
フィーユさんのところへお邪魔する度に、美しいフィルちゃんの姿を見せて頂いていたので、その姿が見られなくなると思うととってもさみしいです…
最期にフィーユさんに抱かれて、喉をゴロゴロと慣らしたと言うのは、ありがとう、大好きですと言う意味だったのかも知れませんね
Commented at 2016-10-12 18:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Room230 at 2016-10-13 14:01
* warabi_opalさんへ
こんにちは、わらびさん
お悔やみ、ありがとうございます。
秋の空気が深まって、いよいよ過ごしやすくなった…と、フィルの体調にも期待した矢先での出来事でした。
キチも、寒さが和らぎ、気温が上がって過ごしやすくなると同時に逝ってしまったので…そういうものなのでしょうかねぇ。
秋の別れは、思いの外、パンチがありすぎたかな?(苦)

これまで彼女の美しさに、どれだけ励まされて癒されて来たことか…
最後の最後に喉を鳴らし出した時は、本当に切なく、嬉しく
感情も頭もパニックぎみでしたが…手に伝わる、そのゴロゴロの感触を自分の記憶に刻もうと必死でした。
猫といえども…やはり存在は偉大ですね(笑)
Commented by Room230 at 2016-10-13 14:17
10-12 18:14 の鍵コメさんへ
先日はご案内ありがとうございました。
早々にお邪魔してしまいましたが…(笑)

つい最近、医療治療を始められたばかりのブロガーさんとメールでやりとりしてたんですが、やはり、意識して「目の前のことに必死で できることを確実にやるだけ」になるのではなく、みんな、気がついたら、そんな状況になるようですよ。
だから、もし、今後、猫たちが老いて覚悟を言い渡されることがあっても、きっと、鍵コメさんもしっかり頑張れると思います。

でも、鍵コメさんちは…まだまだ当分、先だと思うよ〜

13歳くらいからは、今より気をつけてトイレの状況やごはんの管理をすると、万が一の時の病の発見が早くて、助かると思います。なんとなく様子がおかしいような気がする時は、まず、早朝(4時〜6時)に猫を観察してみてね。猫は寝てると思うけど、案外、呼吸が普段と違ったり、咳が出てたり、と、早朝は症状が出やすいみたいだから…
Commented by f15eagle_coco at 2016-10-13 15:33
フィルちゃん…
さいごまで美しく気高く立派な、
そして、
見送るものへ優しい旅立ちでしたね。
黒猫の矜持なのかしら。(泣き笑い)
 私の愛猫、黒猫ぺっちゃんも
 (私もそうありたい)と思えるような最期でした。

フィーユさんのさみしさ…
「わかります」なんて簡単に言えないし
どんな言葉をかけても足りないけれど
フィーユさんと旦那様の
だいじなだいじな愛猫フィルちゃんは
もう苦しくないし、どこも痛くない
なにもこわくないところにいったね、と
花束を贈るような気持ちで文字を書いています。

フィルちゃん、おつかれさまでした。
いつか、またね。

フィーユさん…「なでなで」。
Commented by Room230 at 2016-10-13 17:06
* f15eagle_cocoさんへ
こんにちは、cocoさん
素敵なコメントの花束、ありがとうございます。

キチが旅立つ直前に始まった一日置きのフィルの皮下点滴の通院。お歳を考えたら、その時点で「この夏を乗り越えられたらいいですね」と言われたんですが…2回も夏を乗り越えて頑張ってくれました。
>黒猫の矜持
確かに、そうかもしれませんね〜
あの時の、腕に伝わる最後の「ゴロゴロ」が静かに消える瞬間を生涯忘れる事は無いでしょう。

フィルが、あんなに気丈で賢く、おとなしい猫じゃなかったら、キチがうちに来る事も無かったので、フィルの通院が始まると同時にキチが旅立った時、これはキチからフィルへの最後の恩返しかも?と思いました。
「俺は一足先に行くぜ、後は心ゆくまで、すべてを独り占めして、好き放題わがままを言ってから、こっちに来なよ」って…
今頃、愛するフィルちゃんとの再会に、キチが尻尾を震わせて喜んでると思います。

Commented at 2016-10-17 08:04
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Room230 at 2016-10-17 23:43
*10-17 08:04の鍵コメさんへ
お悔やみの言葉、ありがとうございます。
以前から申し上げていたように、最後に大きな苦痛が来ることが無い旅立ちができて何よりでした。そして私の手の中で旅立った事が、彼女の最後の大きな優しさでした。
キチが旅立って、彼女はしっかり「一人っ子らしく」わがまま言えてたかな?とか、思うところはありますが、奮闘しまくった時間が、失った時の覚悟に「強さ」を与えてくれたらしく、
夫婦とも、悲しみより、優しい気持ちで「思い出」に浸り、過去の記憶を語り合えているんですよ。
22年前の秋、彼女は私の娘になりました、
22年前、鍵コメさんは…当時、どうしてたかな?
その長い時間の間に、世の中も大きく変わりましたね…
おかげで、こうして遠い場所に暮らす鍵コメさんともお友達になれて、かわいい家族の姿を見せていただき、元気をたくさんいただいています。



Commented by tomy at 2016-10-19 11:14 x
フィルちゃん、よく頑張りましたね。
そして旅立ちの瞬間も幸せな猫さんでしたね。
長い間、たくさんの癒しをありがとう。
どうかこれからも、
あちらの世界からフィーユさんを見守ってください。
キチくんとまた遊べるね。うちの先代にも会えるかな?


Commented by Room230 at 2016-10-19 14:06
*tomyさんへ
お悔やみのコメント、ありがとうございます。
tomyさんの愛猫さんも、キチも、たくさんお友達もいるから
フィルも寂しくないと思うと、なんとなく…安心(笑)
<< 豚汁と秋刀魚 ローストビーフ丼 >>