家庭の食卓に定番中の定番。
毎日暑い日が続き、深夜の寝室はクーラーなしでは29度超え…おかげで夜も冷房はつけたまま。我が家の暑がり君はそれでもタオルケットを蹴散らして寝ていたせいか、朝起きて「なんか喉が痛い」と言い出した。体温を測ると平熱より微妙に高い。我が家では忙しさが増す、これからの時期に体調不良のピークを迎えては困るので、早々に病院に行く。幸い熱もすぐに下がり、食欲不振の陰りもなく済んでいますが、こういう時は多分、免疫力を高める食事がいいのかな?と、夫の好物の生姜焼きを作った。
普段より生姜、たっぷりね(笑)ついでに、黒にんにくも混ぜる。
夏風邪ではお腹を下して胃腸が弱ることが多いらしいけど、どうやらそこまではひどくないらしく、おかわりしていました。タンパク質は弱った体を立て直すのに必要なので豆腐で摂取。
夏風邪の80~90%がウイルス性らしいですね。特効薬が無いため症状別に対症療法で、免疫力をつけ自然に治すのがいいらしいので、発酵食品は食べてもらいたい。夫は普段は食べないヨーグルトに果物を混ぜて「おやつだ!!」と差し出す。体が欲しているのか、いつになく「ヨーグルトがおいしい」と言って食べていた。その後、私も一緒に生姜湯を飲んだのですが、不快ではないポカポカ感の後で、びっくりするほど汗が出る出る。生姜って、やっぱすごい。
すっかり「自分が夏風邪だ」という自覚を失った夫は、週末のナイトショーで「シン、ゴジラ」を観に行くと言い出した。実際はまだ鼻がグシュグシュ、たまに咳き込む状態なので「NG」を言い渡され、テンションが下がり、しばしソファーに転がってボ〜ッとテレビを見ていた…。そんな夫を遠目に見ながら、フィルとの喧嘩に負けて、小声で鳴きながら転がって拗ねていたキチを思い出したりして…笑えてしまった。
拗ねながら転がっているキチには「どうしてフィルちゃんに殴られたのかな〜?キチが先に噛んだでしょう?」とか言いながら抱っこして慰めたりしてたけど、夫の場合は放置されるのが一般的(笑)
いや、あえて言ってみようか「どうして●ちゃんは、奥さんに映画を見に行っちゃダメって言われたのかな〜?お鼻グズグズだよね〜」とか…?]゚▽゚;)
おえっ
ちなみにお昼は「お豆のカレー」でございました。
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豚肉300g〜400g程度
●軽く塩胡椒した豚肉に軽く薄力粉をまぶしておく。
<調味料>
生姜の摺おろし 大さじ2
にんにく摺おろし 1片分
甘口醤油太陽 大さじ4
酒 大さじ4
甘酢 大さじ半
1、ニダベイユかフライパンで豚肉を炒める。
2、肉に焼き色がついたら、調味料を加え、絡めながら焼く。
3、全体にトロミが出てくれば完成。
(普通の醤油の場合、砂糖か味醂を足して下さい)