カレンダーが変わって、博多の街に長法被姿の男衆の姿が見かけられるようになる頃、スーパーの野菜コーナーにはトマトや茄子がたくさん並びます。大きな茄子を見ていたら、すごくラタが食べたくなりました。今年の初夏の我が家のお初ラタ。
*ポイントはまろやかさが増すように加える「マスカルポーネ」。トマトの種類により、酸味が強すぎると感じる時は多めに加えて、コクを増すだけなら大さじ2程度を加えています。
買い置きのペコロスもたくさん入れて、ついでに冷蔵庫の残り野菜とかもまとめて使い切るのに、ちょうどよいメニュー。カットした野菜とベーコンをストウブで炒めて、ブイヨンとトマトと白ワインを注ぎ、しばらく煮込んで出来上がり。毎回、冷蔵庫のあり合わせ作るので、正式なフランスのラタでは無くラタ風かな?
ラタの故郷、ニースのみなさま、ゴメンなさい(笑)
参考レシピ、味の素のラタ風煮物
そんなラタの日でも、いつもの小鉢や刺身、納豆が出て…なんとも無国籍な食卓になりますが(笑)
簡単な1品。タラとアボカドのマヨネーズソテー
(調理時間10分程度)
タラ 3切れ(白身魚、またはカニやエビでも)
アボカド半個
*マヨネーズ大さじ2〜3
*コチュジャン小さじ半(お子様の場合はケチャップで)
ドライパセリ 少々
1、タラは塩こしょうをして薄力粉をまぶしておく。
2、*は混ぜ合わせておく。
3、フライパンで1のタラの表面を焼く。
4、2の*と一口大にカットしたアボカドをフライパンに入れて、タラと一緒に*を和えながら全体に絡めてタラに火が通ったら、器に盛り、パセリをふる。
お天気の良い日は午後の日差しが「まぶひ〜」と…フィル。
夏のラタは、忙しい主婦の味方だな〜♪
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