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KICHI,KITCHEN 2
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パッチワークケーキ
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東日本大震災から5年目の当日、デスクで時計を見ながら夫が黙祷のカウントをしていた。
「今年もこの日が来たね」と3月11日の空を眺めた2016年

実は福岡はあの震災の翌日12日は九州新幹線開通式で盛り上がる予定だった…けど、もはやそんな状況でも気分でもなく、なが〜い間、製作に時間と予算を費やされたはずのオープニングイベントもないまま、ヌルッという感じで新幹線は走り始めたのですが「さくら」という名前だった事が、震災に戸惑い、落ち込んだ心に、密かに一筋の明かりを灯したようにも思えました。
頭がボーツとなったままの自分の目の前を、美しく壮観な新幹線さくらが走り去る…ああ、さくらやん…綺麗やねぇ…と、後ろ姿を見て、ハッと我に帰るような感覚。
その感覚も、また、生まれて初めての感覚でした。
新幹線が勢いよく走るのを見て泣くなんてね…
「つながった九州から被災地にエールを」と、前向きな動きが見え出すまでに、時間はかかったけど、流れるるように走り去る新幹線の姿に、励まされたのは、きっと私だけでは無かったはず。
その後、放送が始まった九州新幹線全線開通CMは「九州から被災地にエールを」のメッセージを代行するかのように流れ始め、カンヌ国際広告祭で金賞を受賞とあいなりましたが、今思うと落ち込んで重い空気に潰されそうな気持ちの毎日だった震災後、早めにあのCMを流して欲しかった…かな…。
九州新幹線全線開通CM180秒バージョン
そんな風に、あの日、スタートを切ったさくらサンは今日も九州を忙しく走り回っているようですが…これまで、こんなにも人々を励ましてくれた新幹線は他には無いんじゃないかな〜?
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振り返る5年、あの日、あの時は、キチがいたのにな…。
いろんな事を思い出しながら過ごす三月。

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ケーキを焼くとバターの香ばしい香りが漂い始める。
くんくんくん…この香ばしい香りも、姉さんは大好き♪
でも、猫さんには食べさせられません…ごめんなさい。
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うやああああああああ バター食べたい!!と、ジタバタ。
こんな時、本当に「猫もスイーツが食べられたらなぁ」と思う。
毎日でも、好きなお菓子を焼いてあげるのに…(人´ω`).


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ベースの生地は卵白を多めに使用した食感の柔らかい生地。継接ぎ部分は、場所によって渋皮煮だったり、どっしりとしたアーモンド風味のパウンド生地だったり、甘すっぱいドライフルーツだったり。先日のカトルカールを少々、ラップに包んで冷凍庫でお取り置きにしておいたものを、ベースの生地に加えて焼き上げました。

ベースのふわふわパウンドケーキ
*薄力粉 45g
*アーモンドプール20g
グラニュー糖50g(バニラシュガー)
無塩バター 90g
●卵白 2個分
●卵 1個
●上白糖 20g

【下ごしらえ】
*の粉類は混ぜ合わせてふるいにかけておく。
卵、卵白、バターは常温に戻しておく。
【作り方】
e0137277_00271.jpg1、バターにグラニュー糖を加えてフワフワになるまで混ぜ合わせる。
2、大きめのボウルで●の卵白をハンドミキサーで泡立て、●砂糖を加え、さらに混ぜる。
3、2に●の卵を溶き、加えて、メレンゲに近いくらい、しっかりと泡立てる。
4、1のバターに3の卵生地を半分
だけ加えて泡立て器で混ぜ、粉類を入れて混ぜる。
5、4に、残りの卵生地を加えて、泡をつぶさない様に混ぜて、型に流し込む。
●パッチワークの場合は、ここで継ぎ足しの生地を混ぜる。
6、170度に温めたオーブンで40分焼く。
●パッチワークのケーキは焼きあがった生地をスライスして、上記のパウンド生地を流し込んだ中に差し込む様に加えました。
by Room230 | 2016-03-14 18:08 | sweets | Trackback | Comments(10)
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Commented by liebekatzen at 2016-03-14 18:41
こんにちは!
日本人なら、絶対に3.11のことは忘れてはいけませんね!
みんな思いは様々だろうけれど、一番大切なのは一刻も早く被災した方々が幸せになる(普通の暮らしができる)こと。そして、被災地が復興すること。
私には何ができるのだろうと改めて考えさせられます。

パッチワークケーキって、生地を混ぜ(のせ)ても大丈夫なのですか?焼いている間にマーブルのように混ざったりしないのですか?ふ~ん、不思議だな♪
フィルちゃんも一緒に食べられたら、どんなにいいだろうね!
Commented by ryuji_s1 at 2016-03-14 19:09 x
filleさん
今晩は
パッチワークケーキ
美味しそうです
素敵なレシピ
ありがとうございます。
Commented at 2016-03-14 22:37
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Room230 at 2016-03-16 00:23
* liebekatzenさんへ
こんにちは、リーべさん♪
つぎはぎの生地は、食べのこし?などの切れっ端を、パウンド生地に混ぜてしまうので、混ざる事はないですよ♪
これを作るために、あえてパウンドの端っこは最初からお取り置きする事もあります。
ケーキの切れっ端、型抜きしてパウンドでは無くパンに混ぜて焼くと…
http://blog.goo.ne.jp/factoryfille/e/5fb99b704825a36a6db29e14ce549440
↑こんな食パンが焼けました(笑)
Commented by Room230 at 2016-03-16 00:26
* ryuji_s1さんへ
こんにちは、 ryujiさん
お茶の時間に、ささやかに花を添えるおうちスイーツ。
甘いものは、元気が出ますね♪
Commented by Room230 at 2016-03-16 00:27
*鍵コメさんへ
そちらにお返事、行きますね♪
Commented by タヌ子 at 2016-03-16 06:47 x
九州新幹線のCM、元気が出ますね。
5年前、友人から『日本で大きな地震があったらしい』という電話が入り、慌てて出先から実家に電話したら、全く被害はなかったとのことで安心して家に戻ったのに、ニュースで津波で町全体が流される画像を見て暫くは『悲しい』という感情すら湧かず、ただ茫然としていました。
その後1週間はずっと泣きっぱなしで、泣くことすらできない被災地の人に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
パウンドケーキが見るからにしっとりしてて美味しそう。
焼き上がった生地を生の生地に差し込んでから焼くってことも可能なんですね。
ケーキって奥が深いなぁ。
Commented by Room230 at 2016-03-16 14:34
*タヌちゃんへ
こんにちは、タヌちゃん♪
震災当日はタヌちゃんに限らず、あまりの惨劇に呆然としたという人が多かったかもしれませんね。
私も、めっちゃ泣いてたな〜…
悲しいのか、悔しいのか…言葉にまとめきれない感情の涙だったように思えます。
今だから、改めて気がつくことや、また大きな震災が起こった際の心構えや、反省など…5年目ならではの感情もあり…の311でした。自粛もほどほどに、早く経済を復活させないと、早く被災した人を救えない。難しい「頃合い」を見定めるのも必要だな〜と実感した5年前の春。

このパウンド生地、ふわふわのやわらか〜い生地のカステラ風食感が美味しかったよ〜!!←歳のせいかっ!!?
Commented at 2016-03-17 07:33 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Room230 at 2016-03-24 00:42
*鍵コメント様へ
こんにちは!!
インパルスの当日の晴れ姿は見られませんでしたが
練習の時の様子をどなたかが動画投稿してらしたのを
拝見しました。すごく綺麗でした〜!!
>奈良に通うのに 何回 さくらに 乗ったことだろう。
そうでしたね、私はまだ一度も乗ったことが無いので、近いうちに乗りたいな〜と、夫と話しています。
あれから、5年。
なかなか困難を極める復興事業。オリンピックまでには…とか祈らずにはいられません。
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