小松菜の素麺と言う物を使って、いつもの素麺焼売
蒸し上げたら、翡翠焼売の出来上がり(笑)焼売の周囲にまぶした物が素麺なので、一口食べるだけでも、それなりにお腹に溜まる気がします。下の画像は、生地に素麺をまぶし、蒸す前の状態。
焼売を蒸す間に、フライパンでゴーヤチャンプルを作る。ゴーヤは夏の定番ですよね♪
野菜嫌いの夫どんが食べ易い様に、ゴーヤは極薄、仕上げに天かすをパラパラ。香ばしい天かすの香りに騙されて、食べてくれます(笑)でも、ゴーヤ好きの私は、別皿にゴーヤのみ用意しています。そんな私を見ながら「うえっ、こんな苦いのをそんなに大量に、よく食べれるよね」と、眉間にシワを寄せて気持悪そうな顔で見ています。
蒸しあがった焼売には、酢醤油でも美味しいのですが、今回は梅肉、明太子、針生姜を乗せていただきました。出来上がった素麺焼売を見ながら、ぼんやりと…
これ…粒あんに素麺をまぶして蒸したら蒸し饅頭にならないのかしら?とか…思ったのでした。
ふだんは、
こんな風に、一般的な白い素麺で作っています。→
あなたのおうちの、美味しい時間のヒントになれたらいいにゃ〜
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【焼売の生地】
鶏の挽き肉 200g
豆腐 100g(しっかり水切りしておく)
蓮根の摺おろし50g
味噌 小さじ1半
梅塩 少々
薄力粉 小さじ2
素麺 一束(細かく潰しておく)
1、上記材料を混ぜ合わせ、好みの大きさに成形する。
2、潰した素麺をボウルに入れておき、1の成形した生地をいれて周囲に素麺をまぶす
3、蒸し器で15分蒸す。
※すぐに箸を付けると崩れやすいので、蓋をとって5分ほど表面が乾くのを待ち、器に盛る。
※ニダベイユ使用
1、(底に蒸し器のスノコを敷き、熱湯を注ぎ、クッキングシートに焼売を乗せて、ニダベイユにセットする。
2、10分程中火で蒸し、蓋をしたまま5分蒸らす。
※すぐに箸を付けると崩れやすいので、蓋をとって5分ほど表面が乾くのを待ち、器に盛る。