Chicken・Sicilian rice
佐賀のB級グルメのカフェ飯、シシリアン
多くのシシリアンに使用される肉は牛肉のようですが、実際はコレ!と言うモノが決まっている訳でも無く、一説には登場当時は有明海の魚介だったとも聞きます。
今日は、オリジナルでチキンのシシリアン。少しお酢を使い、酸味のあるタレでソテーしたチキンをサラダライスにドカンとのっけて、マヨネーズを回しかけてどうぞ〜。
これから気温は益々上がり、なかなか疲れが取れないと言う人も増えてきますよね。夏にお勧めのお酢使いのチキンは夏バテ予防にもなるしコクも出るけど、食感のふっくら感もお酢の力。
コチラは
WEB MAGAZINE english.cheerup.に掲載いただいております。
チキンシシリアンの詳しいレシピ
フライパン1つで、器も丼だけ、洗い物も最小に済ませられるから、夏休み期間中の忙しいお母さんにお役にたてるメニューかな?
さて、シシリアンライスに続き、更に新しく登場したのがMADEIN SAGAのB級グルメ!「マジェンバ」
この名前、カタカナで書くと、どっかの国のメニューの様にも思えますが、実は佐賀の方言の「混ぜる」が語源だとか…「納豆を混ぜます」は「納豆ば混じぇんば」なのです。
まっ、それは又、いつか…(笑)
出し忘れのオードブルの画像…
筍があるからバレバレですが…5月に撮影してます。もう3ヶ月過ぎてた…はやっ。
あなたのおうちの、美味しい時間のヒントになれたらいいにゃ〜
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*今日も訪問ありがとうございます♪
チキンシシリアン(2人分)
鶏もも(又は胸肉)230g程度
赤ピーマン1個(スライス)
玉葱 1個(スライス)
大蒜 1片(スライス)
薄力粉 適量
※タレ(材料は混ぜ合わせておく)
日本酒 大さじ2
醤油 大さじ1半
砂糖 小さじ1〜2(お酢の種類で味見をして調整下さい)
お酢 小さじ半
分量外/塩胡椒、マヨネーズ適量
ご飯 2膳分
レタス、サラダ菜、水菜、ミニトマトなどの生野菜適量
エンドウ豆は飾り用として別茹でしています。
作り方
1、鶏肉は大きめの一口大にカットして塩胡椒を揉み、薄力粉をまぶす。
2、フライパンにサラダ油を敷き、玉葱とピーマン、鶏肉を炒め、蓋をして蒸し焼きにする。
3、鶏肉に八割程度の火が通ったら※タレを回しかけ、炒めながら食材にしっかり絡める。
4、器にご飯を入れ、お好みのサラダ野菜を盛り、3の材料をフライパンに出た煮汁ごと盛りつけてからマヨネーズをかけて、いただきます。
お箸で食べる場合は器はドンブリ型が食べ易いですし、フォークやスプーンの場合は野菜の大きさを口に入りやすいサイズにカットしておくほうが食べ易くなります。