ピリ辛味は夏の定番。
片栗粉をまぶしたエビをフライパンで炒め、生姜、ニンニク、ネギを加えて香りがたつまで弱火で炒める。
正しくは、ソースは材料を一煮立ちさせて絡めるらしいが、もう、その余裕さえなく、
直接ケチャップを回しかけ、鶏ガラ出汁と混ぜて作った豆板醤を流し込み、とろみちゃんを加えて30秒ほど煮込んでから器に盛る。
エビ 8尾
片栗粉 適量
サラダ油 適量
大蒜 1かけ(みじん切り)
生姜 1かけ(みじん切り)
ネギ 1本(みじん切り)
ケチャップ 大さじ2程度
●鶏ガラスープ大さじ半を100ccのお湯で溶かしたもの
●酒、みりん 各大さじ1
●レモン酢 小さじ半
ご飯のお供に嬉しい1品。甘辛く炒めた牛そぼろとごぼうスライスに玉こんにゃくを混ぜたもの。改めて画像を見ながら気がついた。こんにゃくとごぼうって整腸効果万能コンビですよね(笑)
レンコンのピリ辛天
鶏挽肉に明太子を混ぜて、レンコンで挟み衣をつけてカラリと揚げた簡単なや〜つ。
てんぷらの衣に青のりと刻んだ紅生姜を混ぜて使用。
お弁当時代の懐かしい一品なので、ちょい味が濃いですが、ビールのお供にも喜ばれます(笑)
KICHI KITCHEN2があなたの美味しい時間のヒントになれたらうれしいデス。
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豪雨被害から数日が経ち、各地の現状を見るたび、その被害の大きさに言葉を失う。
雨の量だけでなく、こんなに広範囲に及ぶ豪雨被害を私は知らない。
先日、実家に帰省をしてきました。
帰り道、車窓から見える範囲にも土嚢やブルーシートのかかった場所を見かけました。
同時に夫方の墓掃除。お盆前、親戚がお墓参りに来る前に行くのが夫婦の通例。結婚当初の頃は梅雨明けのお寺の側で冠水した道路が多々ありましたが、現在は地域全体が作りかえられ今回も被害は無かった様子が伺えました。
照り返す太陽の下、ワシャワシャと蝉の声。
雨が多すぎるのも辛いし、気温が高すぎるのも辛い。
夏の神様に「丁度良い…」の塩梅でお願いしたい、この数年。
実家や親戚に一足早い夏のご挨拶が終わり、福岡に戻ると日が落ちていましたが、やはり市内は他より蒸し暑い(苦)暑さに蒸され続けて温まり過ぎた室内は、いつになく冷房の効きが鈍く、熱帯夜を実感しました。
猫たちがいた頃はクーラーをつけて出かけていたので、蓄熱を感じる事は無かったのですが…こんなに違うんだな〜と、実感した夜。体は疲れてクタクタなのに、なかなか寝付けず。山笠奉納が無事に終わった日の我が家。これからが本当の夏の本番だと思うと…怖くなりました。被災地での作業にも、暑すぎるのは勘弁して欲しいですよね。