いつもの茄子入り生地のハンバーグに輪切りの玉葱を乗せて焼いた野菜たっぷりハンバーグ。いただく際は
煎り酒をサッとまわしかけて…この煎り酒風味のハンバーグは白いご飯がたまらなく美味しかった!!
オーブンを200℃に温め、その間は、ガスで蒸し焼き。オーブンの庫内が200度に温まったら15分間ニダベイユごとオーブンに入れて焼く。(蓋は無し)芳ばしいプックリとしたハンバーグの中には、しっかり肉汁がストックされた状態。
茄子入りだと普通のハンバーグより、茄子の焼けるあま〜い香りがプラスされて、より美味しそうな香りがします。
ここ数日、福岡の空は重く暗い雨雲に覆われています。季節の変わり目の体調不良も多い時期で、それは動物達も同じで特にエアコンによる体の冷えからお腹を壊す…と言うパターン。キチが居た頃は、たまにそう言う事があったので、大の字で寝ているキチのお腹に、そっとタオルをかけてましたが、気が付くとたいがい、寝返りを打つ際にタオルを股に挟み込んで寝ていると言うパターン。
フィルはエアコンが寒いと感じたら、とっとと違う部屋に移動しちゃうから、キチの様な心配はいらない。
あなたのおうちの美味しい時間のヒントになれたらうれしいデス。
各種ランキングに参加しております↓お手数をおかけしますが下3種のバナーを押して応援もらえたら嬉しいな♪
*今日も訪問ありがとうございます♪
【レシピブログの「煎り酒」でつくる体にうれしいレシピ」
モニター参加中】
玉葱大1個(輪切りトッピング用)
玉葱小1個(微塵切り)
大蒜小1片(微塵切り)
生姜のおろし小さじ半
茄子 2本(微塵切りを塩揉み)
合い挽きミンチ200g
卵M 1個
パン粉 大さじ1
*調味料
顆粒コンソメ小さじ半
ポルチーニソルト小さじ半
塩胡椒 少々
●煎り酒(いただく際に直接上からかけます)小さじ1程度
1、材料の野菜の下ごしらえ(カット)をしたら玉葱と大蒜の微塵切りをフライパンで炒め、茄子には塩を少々振り揉み込む。(茄子の水分が抜けるまで揉む)
2、茄子の水分が抜けたら水洗いをして、しっかり絞り、玉葱がきつね色になってきたら生姜も一緒に加え炒める。
3、ボウルに炒めた野菜を移し、温度が下がったら挽き肉と溶き卵を加え、パン粉と混ぜる。
4、3に肉と調味料を加えて、良く混ぜ合わせる。
5、4の生地を空気を抜きながら成形する。
6、油を敷き、温めたニダでスライスした玉葱を炒める。(中火)
7、6の玉葱を引き上げ、次にハンバーグを入れて片面が焼けたら裏返して、表面を焼き、焼き色がついた玉葱を乗せて蓋をして弱火で蒸し焼きにする。(その間に、オーブンを200度に温める)
8、余熱が終わったら、ニダの蓋を取り、鍋に入れたまんまオーブンで15分程焼いて出来上がり。
9、器に盛りつけたら、ソースに煎り酒をかけていただきます。