クルクルのお肉は見た目は焼き豚、カットをしたらポークローフ。
煮込み汁は、ほぼ肉じゃがですが我が家は隠し味に、少々の「お酢」を加えます。お酢が出すコクは肉好きサンには、かなりお勧め。まとめて作り置きすれば冷凍保存も可能だし、お弁当にも詰めやすい、ローフの肉じゃが。
←油も何も敷かず、そのままローフを入れて、弱火で表面がコンガリ色づくまで蓋をして蒸し焼き。
合い挽き肉に塩胡椒、大蒜醤油を加え、微塵切りの玉葱、卵、パン粉少々を混ぜ合わせて作った生地を薄切り豚肉で包み込んで、クッキングシートで円筒に成形し、凧糸で止めて、ストウブで表面だけ蒸し焼きにしたものを、ジャガイモ、タマネギと一緒に肉じゃが風味に煮込む。
お醤油ベースなので白いゴハンにピッタリの1品です。煮込んだローフは一口大にカットして器に盛りつけ、鍋の煮汁をタレの様に回しかけていただきました。我が家は、普段の夕ご飯として作った分ですが、アイデア次第で、豪華な1品になりそうですよね♪
例えメインが何であろうと…我が家の夕食には、かならず「刺身」が登場する。自分でも「変だ」と思う時も多々。特にカレーに刺身は…変だわよね(笑)深い意味はありません。私が刺身が好きだからと言う単純な理由です。
あなたのおうちの、美味しい時間のヒントになれたらうれしいなぁ
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先日、初めて我が家に来た某社の営業さんが、いつものこの(写真の位置)イスにまどろむフィルを見て「この子、大人しいんですね〜」と席を立ち、フィルの側に寄り、ジッと見入っていた。
「うちもね、去年まで居たんですよ、19歳で亡くなりました」と…。
その人は、ゆっくり、ゆっくり手を伸ばして、フィルの呼吸に合わせるようにそっと触れて、優しく、優しく撫でていた。多分、フィルのその暖かい体に触れた瞬間、彼は心で、亡き愛猫の名前を呟いたに違いない。
フィルが触られている事に違和感を感じず、そのまま眠り続けた状態を見ていても、その人が、いかに猫を大切に可愛がっていたのかが良くわかる瞬間でした。
老猫は起きている時でも、いきなり触られるとビクッと驚く様になるんですよね…